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リフォーム補助金をお得に使うプラン例【みらいエコ住宅2026事業】
最終更新日:2026/07/03
公開日:2026/07/03
みなさま、こんにちは!
富山県砺波市、射水市、高岡市、南砺市の水まわりリフォームのツカサクです。
今回は2026年のリフォーム補助金である「みらいエコ住宅2026事業」を実際に活用するといくら補助金がもらえるのかプラン例をご紹介します。
なかなか条件が複雑な本補助金制度ですが、昨年のリフォーム補助金と比較するともらえる補助額が増えていますので、リフォームをご検討中の方はぜひ活用してみてくださいね!
目次
「みらいエコ住宅2026事業」とは?
「みらいエコ住宅2026事業」とは、国土交通省が主体となって行う「ZEH水準住宅」や「長期優良住宅」の新築、特に高い省エネ性能等を有する「GX志向型住宅」の新築及び省エネ改修等への支援を実施し、物価高の影響を受けやすい住宅分野の省エネ投資の下支えを行う事業です。
リフォームの場合は条件を満たし、対象となる工事や設備を設置することで、規定額の補助金を受け取ることができます。
【重要】「みらいエコ住宅2026事業」の注意点
「みらいエコ住宅2026事業」では下記の条件を満たさなければ、補助金を受け取ることができません。「みらいエコ住宅2026事業」の注意点を分かりやすく解説します。
①補助金対象となる築年数があります
この補助金の対象になるのは、基本的には平成28年以前に新築された住宅です。お住まいの築年数をご確認ください。
②要件化工事を行う必要があります
要件化工事(必須工事)を行う必要があります。要件化工事を行わなければ、いくら補助金対象の工事を行っても補助金の申請を行うことができません。
要件化工事となるのは、「開口部の断熱改修」、「躯体の断熱改修」、「特定エコ設備の設置」です。
ただし、必ずしも上記3つの要件化工事を行う必要はありません。住まいの築年数や補助金の上限額によって組み合わせが変わり、場合によっては「開口部の断熱改修」のみで条件を満たすこともできます。
組み合わせに関してはかなり複雑ですのでここでは簡単なYES/NOチャートを作ってみました。
どの要件化工事が必要かチェックしてみてくださいね
③断熱改修を行う部屋に条件アリ!【トリガールーム】
上記で登場した要件化工事の「開口部の断熱改修」や「躯体の断熱改修」は実は行えばOKという訳ではありません。
条件を満たした部屋に工事を行わなければ、要件化工事としてみなされないんです。
条件は以下の通りです。
Ⅱ.外部と面する開口部(窓など)があること
Ⅲ.Ⅱの開口部の断熱改修(窓交換や内窓設置)を行ったことがないこと
上記を満たす部屋に「開口部の断熱改修」や「躯体の断熱改修」の要件化工事を行うことで、工事を行ったと認められ補助金の対象となります。
また、このとき選んだ部屋のことをトリガールームと呼びます。トリガールーム内の外部に面する開口部は全て断熱改修を行う必要があります。
補助金を活用したリフォームプランを紹介
では、さっそく補助金を使ったリフォームプランをご紹介します。
どんなリフォームでどれだけ補助金がもらえるのかの参考にしてみてくださいね!
【平成3年以降新築住宅】お風呂のリフォーム
平成7年に新築した住宅と想定し、お風呂リフォームを行った際の補助金プランをご紹介します。
こちらのプランでは寝室をトリガールームに選びました。
上記のチャートから、
・リフォーム箇所はお風呂→リフォーム部位は多くない
・設置したい開口部→高断熱の物
を選択し、上記チャートではGを使用します。要件化工事は「開口部の断熱改修」のみとなります。
寝室には窓が2箇所ありましたので、2箇所の窓を交換しました。
高断熱のSグレードの窓を設置しました。高グレードの開口部の場合は、申請は別事業の先進的窓リノベ2026事業で行います。
| 先進的窓リノベ2026事業 | |
| ①外窓交換(カバー工法Sグレード 小) | 補助額60,000円 |
| ②外窓交換(カバー工法Sグレード 大) | 補助額124,000円 |
お風呂はユニットバスからユニットバスの交換を行いました。
この場合、以下の場所が補助金対象となります。
浴槽、水栓、乾燥機、手すりはユニットバスに搭載されている設備を設置するだけで、対象になります。
段差の解消はリフォーム前の入口等に段差があり、その段差をフラットな状態に工事することで対象になります。出入口幅の拡張は、既存出入口幅を拡張することで補助金対象となります。
このリフォームの場合、補助額は以下の通りになります。
| みらいエコ住宅2026事業 | |
| 外窓交換(グレードB 小) | 補助額28,000円 |
| 高断熱浴槽 | 補助額48,000円 |
| 節湯水栓 | 補助額9,000円 |
| 浴室乾燥機 | 補助額27,600円 |
| 手すりの設置 | 補助額7,200円 |
| 段差解消 | 補助額8,400円 |
| 入口幅の拡張 | 補助額33,600円 |
こちらのプランでは合計345,800円の補助金が受け取れます!
【平成3年以前新築住宅】キッチンまわりのリフォーム
昭和62年に新築した住宅と想定し、キッチンリフォームを行った際の補助金プランをご紹介します。
こちらのプランでは和室をトリガールームに選びました。
上記のチャートから、
・リフォーム箇所はキッチン→リフォーム部位は多くない
・設置したい開口部→通常断熱の物
を選択し、上記チャートではDを使用します。要件化工事は「開口部の断熱改修」と「躯体の断熱改修」となります。
和室には窓が1箇所ありましたので、1箇所の窓に内窓を設置しました。
窓はAグレードのものを設置しました。補助額は以下のようになります。
| みらいエコ住宅2026事業 | |
| 内窓交換(グレードA 中) | 補助額17,000円 |
また、今回のプランでは「躯体の断熱改修」も必要になります。外壁、屋根・天井、床の中から2部位の断熱が必要となりましたので、外壁、床の断熱を行いました。
| みらいエコ住宅2026事業 | |
| 躯体の断熱改修(外壁) | 補助額21,000円 |
| 躯体の断熱改修(床) | 補助額16,000円 |
※躯体の断熱改修は使用する断熱材の断熱性と使用量で算出するため、お住まいによって金額が大きく異なります。
キッチンは形状が変わらないI型のものを設置しました。この場合、以下の箇所が補助金対象となります。
キッチンの補助額は以下の通りになります。
| みらいエコ住宅2026事業 | |
| 節湯水栓 | 補助額9,000円 |
| ビルトイン食洗器 | 補助額30,000円 |
| 掃除のしやすいレンジフード | 補助額15,600円 |
| ビルトイン自動調理対応コンロ | 補助額18,000円 |
こちらのプランでは合計126,600円の補助金が受け取れます!
今回ご紹介した補助金対象箇所以外にも、トイレやエアコン、給湯器、玄関ドアなど補助対象箇所は多岐に渡ります。ぜひ、補助金活用をご検討の際にはまとめてリフォームを考えてみてくださいませ。
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