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夏の暑さ!気になる光熱費!窓リフォームで解決!【今なら補助金も】

最終更新日:2024/07/07
 公開日:2023/08/08

みなさま、こんにちは!

富山県砺波市、射水市、高岡市、南砺市の水廻りリフォームのツカサクです。

 

暑い日が続きますね。体調管理にはご注意ください。

2022年は暑いところでは気温が40℃を超えるなど、厳しい暑さが見られました。

熱中症などから命を守るために、暑い日はエアコン無しで過ごすのはおすすめできません。

でも正直なところ、電気料金の値上げなどからエアコンをつけるのは少しためらってしまいますよね…

という事で今回はエアコンを効率的に使える!夏におすすめの省エネリフォームをご紹介します!

 

手軽なリフォーム!内窓設置

 

家に侵入する熱の73%は開口部から入ってくると言われています。

出典:一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会

家の暑さを防ぐ場合、開口部である窓を見直すことが重要になってきます。
暑さを防ぐ窓リフォームとしては、内窓の設置がおすすめです。

内窓とは既存の窓にもう1つ窓を設置して窓を二重にする工事です。窓を二重にすることで断熱性が高まります。

窓と窓の間に空気層ができます。空気層があると熱や寒さは伝わりにくくなります。
熱が伝わりにくい樹脂製のフレームを選ぶとより断熱性が向上します!

YKK プラマードU

またガラスの種類によって断熱性や遮熱性が異なります。
ガラスの種類は大まかに4つへ分けられます。

 

●単板ガラス

YKK プラマードUより

 

●複層ガラス

YKK プラマードUより

 

●Low-E複層ガラス 断熱タイプ

YKK プラマードUより

 

●Low-E複層ガラス 遮熱タイプ

YKK プラマードUより

 

求める効果や設置する箇所によってガラスの種類を選ぶといいでしょう。

夏の暑い日差しが気になる部屋には「Low-E複層ガラス 遮熱タイプ」が特におすすめです。

「Low-E複層ガラス 遮熱タイプ」の場合、窓からの日差しを73%をカットし、エアコンの効率を高めます。

太陽の日射熱がガラスを通して室内側へ入り込む割合

内窓の設置によって他にも以下のような効果が期待できます。

 

◆室内に入る紫外線カット

内窓の設置により紫外線のカットも期待できます。日焼けや家具などの色あせを防ぐことができますよ!

◆ 結露の発生を抑える

冬場の窓に結露が発生していることはありませんか?
あたたかい室内の空気が窓付近の冷たい外の空気によって冷やされ、水蒸気が水に変わることで発生します。内窓を設置することによって窓が冷えにくくなり結露の発生を抑えます。

内窓の工事は1箇所1時間ほどで終了するお手軽工事です。

暑い夏場や寒い冬場に特に効果を発揮するリフォームになりますので、寒さ、暑さが気になる場合はリフォームを検討してみてくださいね!

 

日差しをカット!シェード設置

 

窓の前にシェードを設置することで、通常より日差しをカットします。
カーテンよりしっかり日差しをカットするシェードで、室内の温度上昇を防ぎます。

三協 ラクシェード

シェード有りと無しでは室内の温度が最大3.2℃ダウン!エアコン効率もアップします!

使わないときは収納しておけるので、邪魔になりません。

内窓と一緒に使用するとより高い効果期待できます。

三協 ラクシェード

リフォームするなら【2024年は補助金も】

 

お住いの中のことも外のこともツカサクにおまかせください。

相談・見積は無料です!お気軽にご相談ください!

2024年は窓リフォームで補助金がもらえます。一定の基準を満たす窓(内窓・外窓・ガラス)の設置で補助金対象となります。

詳しくはこちらをご覧ください。

断熱窓がお得!先進的窓リノベ2024事業【リフォーム補助金】

HPでは実際のリフォームの詳細がわかる施工事例リフォームパックを紹介しております。ぜひご覧ください!

 

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